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塗箸の製造工程

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輪島塗本乾漆箸製造工程
◆木地 アテやヒバの木を、箸の形に削ります。岩多箸店では、輪島市内の箸木地屋さんから主にヒバを仕入れています。
木地
◆木地固め 箸木地に生漆を塗り、木地を固めます。この工程では、木地に漆を染み込ませ、これ以上漆が染み込んでいかないようにします。
木地固め写真
◆下地塗 木地固めが終わった箸を磨き、漆との接着を良くします。
その後、輪島塗箸では、輪島地の粉と漆を合わせた下地を塗ります。
通常の箸は、地の粉は使用せず、漆を数回塗り重ねます。
下地塗写真
◆中塗 下地が終わった箸の表面を研ぎ、中塗漆を塗ります。
塗り終わった箸を、「締め風呂」に入れて乾燥させ、また研ぎます。この作業を数回繰り返し行います。
中塗写真
◆上塗  中塗が終わった箸に仕上げ塗りをします。ゴミやほこりが付かないよう、専用の部屋で塗ります。その後「締め風呂」に入れ、温度・湿度を管理しながら、一週間程度乾かします。
上塗写真
◆乾漆粉蒔き 上塗りが終わった箸に漆を塗り、乾く前に乾漆粉を蒔きます。箸の表面にまんべんなく乾漆粉が付くようにします。
乾漆粉蒔き写真
◆研ぎあげ 乾漆粉を蒔き、乾かした後、箸の表面を研ぎます。
むらなく研がないと、きれいなお箸になりません。
研ぎあげ写真
 
◆拭き漆仕上げ 研いだ箸に拭き漆を施します。
数回繰り返すと、艶が出てきます。
拭き漆仕上げ写真
◆天付け 仕上がったお箸の頭部をノコギリで切断します。
その切断面に専用の塗料を塗り、乾燥したら乾漆箸の完成となります。

天付け写真

*今ご紹介した工程以外にも、いくつかの工程があります。
岩多箸店では、輪島塗箸以外のお箸も製造しております。
手作業中心の塗箸製造工程の様子はこちらからどうぞ。
塗箸は手作業です
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