うるしを濾す!

DSC_0128.jpg今朝、はとが一羽工場の前にいました。近づいても飛ばないので、どうしたのかなと思って見てみると、血がでていました。
びっくりして動物病院に連れて行ったところ、羽が折れているとのことでした。飼われているはとではないようで、動物病院の先生が保護してくれました。石川動物園に引き取ってもらうようです。なんとか引き受け先が決まって、ほっとしています。
さて、今日は「うるしを濾す」ことを紹介します。
写真は、うるしを濾すもので、吉野紙という和紙です。この紙を4枚重ねて、その中にうるしを入れ濾します。なぜ「うるしを濾す」かというと、うるしの中には、小さな異物が混ざっています。これを取り除いてやることによって、うるしを塗った表面がきれいに仕上がるんです。ですから、うるしを塗る前には、必ずうるしを濾します。
この吉野紙は、表裏があり、また縦目横目があります。濾す時にこれを間違えると紙が破れたり、うまく濾せなかったりします。
「うるしを濾す」作業は、繊細な作業です!