利休箸

DSC_0290.JPG今日は、昨日の暖かさが嘘のように寒い一日でした。今現在の輪島は雪が降っており、積もりそうな勢いです!
では今日のお話しです。今回は、『利休箸』についてです。
利休箸とは、千利休が作ったと言われているお箸で、両端が細く中央が太く平らになっているお箸のことなんです。
この両端が細いお箸の意味は、片方は神様が、もう片方は人間が使うということで、神様と人間の橋渡しをするということだそうです。
写真のお箸は、当店が製作した利休箸です。厳密に言うと違うのかも知れませんが・・・
このお箸は、下地に輪島地の粉を使用し、すべてうるしで仕上げてあります。持ち手の部分も、手にフィットするように削ってあり、さらに、研ぎ出しの技術も使っているとても凝ったお箸なんです!
もし千利休がこのお箸を使ったら、どのような感想を持っただろうかと考えている今日この頃です!