小判箸沈金『春秋』

DSC_0325.JPG今日は雨の一日で、雪解けが進んでいるような気がします。ここから一気に春に向かって欲しいんですが、今週末にまた寒波が来るそうです。もう少し我慢ですね。
では今日のお話しです。今回は、岩多箸店自信のお箸である小判箸と沈金を組み合わせたお箸についてです。
小判箸とは、お箸の形が小判型(楕円)になっているお箸です。木地をその形に削るのが大変で、手間をかけたお箸です。
このお箸に、輪島塗の代表的技法である沈金により、『春秋』を表現しました。
このお箸は、先ほどもお話ししたように、とても手間暇がかかるので、あまりおおっぴらには販売していないんです。
岩多箸店には、このような人の目に触れないお箸がまだまだあるんです。

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